Next: 参考文献 Up: 目次 Previous: 認識

まとめ

ディジタル蝸牛モデルの認識率の良さを実用的な単語数で実現するためにディジタル蝸牛モデルとHMMを用いた音声認識システムを確立することとして、本システムの概略について述べた。今後本システムを作り上げて実験し、従来のLPCケプストラムなどで特徴抽出したHMMによる音声認識よりも高い認識率を実現したいと考えている。




Copyright (C) 1997 by Sato Publications.